気品のある香りと豊かな効能で多くのファンをもつエッセンシャルオイル、ネロリ。そのネロリ成分をたっぷり含んだ国産の化粧水が、無農薬の甘夏みかんの花からできました。 その花を育てたのは、水俣はんのうれん(反農薬連)の杉本さん。 水俣ストーリー、甘夏ストーリー、ギリシャ・モロッコストーリー。「ネロリ花水」を生んだ様々な人々の輪のお話をお届けします。 もちろん、素敵な新商品のお知らせも、乞うご期待。


熊本県の南方、水俣・芦北地区で広く栽培されている甘夏みかんは、ネロリの原料となるビターオレンジの一種。
完全無農薬栽培を30年以上続けている杉本さんのミカン山で育った甘夏の花のみを蒸留して得られる「甘夏花水」はネロリ成分をたっぷりと含んだアンチエイジング化粧水です。
水俣病被害者代表として語り部を務め、化学で作られた薬がどんなに危険なものか、自らや家族の身をもって知っている杉本雄(すぎもとたけし)さんは、故栄子夫人とともに、「人の口に入るものには決して農薬を使ってはならない」と誓って30年余り、完全無農薬有機肥料による甘夏みかん栽培に取り組まれてきました。その息の長い道のりから「ネロリ花水」は誕生しました。
風薫る5月のわずかな時期に、美しく咲きそろった甘夏の花。 その一花一花を丹念に手摘みで収穫します。

収穫された花をひとつひとつ手作業で選別していきます。この工程で痛んだ花は取り除かれ、キレイな水とともに蒸留器へ移されます。

蒸留工程を経て、原料となる純度の高い「甘夏花水」が抽出されます。この後、厳重管理のもと、充填・製品化され「ネロリ花水」が完成します。

蒸留工程をお手伝いいただいた、水俣市の「社会福祉法人さかえの杜 ほっとはうす」の皆さんとボランティアたち。
